リスフラン関節の捻挫だった！ 来週のウルトラマラソンは断念・・・。6月には！
歩く時の痛みは全くないけど、足の甲を押さえたら少し痛むのはあるので、近くのおじいちゃんの医師のいる整形外科に。以前も捻挫したときに行って、早く炎症をおさえるために注射してくれたから、それを期待して受診。
歩いてもいたくないのでマラソン大会に行こうと思ってる・・・と言うと、4方向からの足のレントゲン撮影をして、押さえて痛いところを確認。「足首ではなく、リスフラン関節を痛めているので、安静しか治療法がない」とのこと。
リスフラン関節か・・・。自分で資料をいろいろ調べる中で、「軽い足首捻挫とよく間違われて、後遺症を残すことが多い」とされていたので、場所的にやばいかも・・・とうすうす思いつつ、考えたくないなあと思っていました。
リスフラン関節は手でいうと手のひらの中の関節。特に足では体重が乗り・足底部のアーチを形成してる関節で重要なところ。このまま損傷したままだと、足のアーチが崩れてほかのところにも痛みがでるとのこと。
残念そうな顔をしている私に、おじいちゃん先生が「直ぐにアイシングしたのがよかったねえ。すごいね。腫れてないよ。」とほめてくれ、3週間の安静と湿布を処方されました。
ただ、幸いにも左足。車移動は問題なくできるので、車で3時間のウルトラマラソン会場はみてこようかなと思います。
