momotorakame’s blog

めざせサブ5!アラカン看護師ランナーの体いたわりランニング

「足首ぐきっ」の原因を考える

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帰り道の小さな公園の桜  やっと満開


なぜ「足首ぐきっ」が起こったかを考えることで、その予防策がわかってきます。この2日間、いろいろとネットや文献で資料をみたり、自分の過去のケガやその時の状況を振りかえってみました。そしたら、「起こるべくして起こった捻挫」でした。

そういえば2年位前にも同じ左足で、傷んだ場所も同じ(足首そのものではなく足の甲の側)。さらに5年前も同じ左足を捻挫していました。「車の運転するのに、左足だったからよかった」と言っていたことを思い出しました。資料に【捻挫は癖になる】とありましたが、その通りでした。私は、捻挫が癖になりやすい足関節が不安定なタイプなのだと思います。

靴のかかとの減り具合をみると、いつも外側から減っており、足が内反気味に着地していた状況でした。さらに、RIZAPのトレーナーの方が、私のふくらはぎの筋肉が外側に発達しているのを見て、「足の外側に力がかかっている」と指摘されていたのを思い出しました。

当日は、いつもの薄底のシューズが前日の雨で湿っていたので、まだ古くなってないからとっておいた厚底のシューズを履いていました。後で確認すると靴の踵が外側にすり減っていました。

「足関節が不安定で外側重心の着地の走り癖があるうえ、踵が外側にすり減った靴を履いていた」ので、ほぼ平坦な道路で内反捻挫を起こしたのだと思います。そりゃそうだわ。油断しすぎてました。大反省です。

捻挫の予防方法やトレーニング方法が書かれているものがあるので、それを参考にして「体いたわりランニング」をしようと思います。まずは、明日エアロバイクで体重掛けずにトレーニングします!

(写真は自転車通勤の帰り道、小さな公園の桜がやっと満開になったので思わず1枚撮影したものです)