momotorakame’s blog

めざせサブ5!アラカン看護師ランナーの体いたわりランニング

走れないけど・・・ランニングセミナーで学んだこと!

 ランニングは友人に誘われて始めただけなので、ランニングフォームは自己流なので、いろいろはランニング本を読んでどうしていいか試行錯誤を繰り返していました。スローランニング?足のどこで着地?などなど。今回のケガしたことを機会にランニングフォームをみてもらおうと、前回の整形外科受診前にランニングセミナーに申し込んでいました。

 当日は20名くらいのランナーが集まっており、サブ3のかたから私のようにめざせサブ5やマラソン初心者までいろいろなレベルのランナーがいました。セミナー講師の方に、左第5指中足骨のヒビが完治していないので医師から安静を言い渡されていることを伝えると、「走るだけではないので大丈夫」とのこと。ほかにも故障していたかたがいたので、ランニングになると二人で見学していました。

 いやあ、セミナーはとても勉強になりました!実際に走れないのでフォームを見てもらえなかったですが、基本的な姿勢や体幹の鍛え方、足の運び方、腕振りの仕方などなど、時間をとり丁寧に説明・指導してくださいました。走れなくてもまったく退屈しませんでした。そして、「なぜ、中足骨を痛めるようなことになったのか?」も解説していただきました。「踏みつけるように力が入っていると、足のアーチに負担がかかって中足骨を痛める人が多い。そういう人は足音が大きくふくらはぎにも負担がかかってきます」と。そうそう、ランニングですれ違うランナーの足音が小さいのに、私は大きい音がするし、ふくらはぎが疲れてくるのですが、どうしたらいいのか?がわかりませんでした。

 また、間近で他のランナーの方の姿勢を見ることのなかったですが、やはりサブ3の速い人はランニングフォームがきれい!だと実感しました。変に力が入っていないから速いんですね。

 それと他のランナーからもがんばらなきゃ!って刺激もらえました。それに「痛くなかったら走りたいですよねー(元故障者)。」「走れないと、走れることのありがたみを実感するわー(股関節を痛めている方)」など、まわりにランナーがいない私にはそうそう!って嬉しくなりました。楽しかったなあ!

 今度は足を治してから、ランニングセミナーに参加しようと思いました。